1リットルの涙 第一話  沢尻エリカ | 文才がなくても描けるドラマ脚本術

1リットルの涙 第一話  沢尻エリカ

アロハ♪GOです!


1リットルの涙、見ましたよ。

まず、役者さんたちが、みんないい。
素晴らしい。



やっぱり、シナリオは総合芸術だなあと
つくづく思う。



ぼくの書いたシナリオを役者さんに、
演じて欲しい。モチベーションアップしました。


沢尻エリカさん、『あいくるしい』からの、ファンなんですが、
『瑠璃の島』の成海璃子ちゃんも出てるんですね!



『瑠璃の島』のとき、いい女優さんになるなあと感じていたので、
璃子ちゃんの、演技にも注目ですね!



以下に企画の関谷正征の言葉をyahooより、抜粋しますね。



~ここから~


ドラマの企画を担当したフジテレビの関谷正征は
原作の日記を読んだとき、なぜ(亜也さんは)かくも前向きに生きることができたのかと考え、
“テレビ人”としてドキュメンタリーが見たいと思った」と告白。「でも読み返していくうちに、
行間のドラマチックな部分を見ていきたいと感じ、彼女を支えた家族、友人、医師の姿を
“ドラマ人”として描きたいと思った」とドラマ化を決断した経緯を語る。「脊髄小脳変性症という病気は、
(知能はそのままで徐々に体の機能が失われ、普通の日常生活を送るのが難しくなるという)非常に残酷な病気。
でも彼女の体の自由を奪った病気でも、心の自由まで奪うことはできなかったということを描いていきたい」と力をこめる。


~ここまで~



心の自由まで奪うことはできなかったということを描いていきたい
凄く、期待しています。


★人は、いづれ死んでいく。これは変えられない
外的要因。


しかし、心は自由だ。心のありよう(内的要因)で
どんな環境、状況でも人は輝けるはずだ。


と、ぼくは信じています。

ハッピーでカッチョイイココロの作り方 上記をテーマに、楽天日記はじめました。



第一話では、ラストの方で
教室で、合唱コンクールの曲を決めよう提案するシーンで、



「時間はたくさん、あるじゃない」のセリフが
切なく、ひびきました。



シナリオ的にも、非常に注目してる作品です。

では、この辺で、アロハ♪




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