野ブタ。をプロデュース ○○○を見ると、胸がキュンキュンします。
○○○を見ると、胸がキュンキュンします。
アロハ♪ＧＯです。
野ブタを見ると、胸がキュンキュンします。
何故だろう？
今回は、その辺を考察したいと思います。
ぼくは以前、ドラマで学ぶ脚本術でこんな記事
を描きました。
ドラマ「めだか」の主人公の魅力について、こう話しています。
～ここから～
それでは、たか子の魅力について考察していきましょう！
たか子のキャラ、状況
食べるのが大好きな普通のＯＬが、リストラをきっかけに定時制高校の教師に
転進する。（たまたま、教員免許をもってたから）
別段やりたい事もなく、「人生なんてこんなもんよね」と
退屈な毎日を受け入れて、生きています。
一言で言うと、
どこにでもいるフツーな女性です。
じゃあ、何故たか子は魅力的なのでしょうか？
それは、フツーだからです。
えっ？ って思いました？
でも、あなたも、たか子を自分に重ねませんでした？
そう、これが感情移入ですね。
いきなりですが
ドラマとは葛藤です。
ドラマは、主人公の成長と変化が描かれてなければいけません。
～ここまで～
フツーだから、感情移入できると、話しました。
桐谷修二（亀梨和也）は、どうでしょうか？
草野 彰（ 山下智久） は、どうでしょうか？
小谷信子（ 堀北真希） は、どうでしょうか？
三人共、ペルソナ（仮面）をかぶって、人生をやりすごしています。
ここがポイントです。
ペルソナをかぶっているのは、３人だけでしょうか？
違いますよね！
多かれ、少なかれ、我々もペルソナをかぶっているのではないでしょうか？
冒頭の修二の弟の作文で
「兄は、他人によく思われたいのだ。それしか考えてないらしい」
この冒頭だけで、多くの人がドキッとして、ドラマの世界に入りこんでいくことが出来る。
そう、これが感情移入。
そして、全てのシーンに意味があり、伏線が散りばめられていて、
１シーンも見逃せない。
例えば、彰と信子のが二人ですすきを摘むシーンとかも
セリフがグっときて、何だか、ノスタルジーを感じる夕日の感じとか、、、
信子とお父さんの関係とか、、、
お化け屋敷の出口に書かれた文字とか、、、
「今、手をつないでいるその人に出会えたのは、 キセキのような、かくりつです。
光の中に出ても、その手をはなすことのないように」
とか、とか、とか、、、
キュンキュンくるんだよね！少なくとも、ぼくは、、、
うまく答えを導きださないけど、すごいイイカンジなんだ♪
脚 本 木皿 泉 さんの力量をあらためて、感じています。
このキュンキュンする感じが、原作にもあるのか、確かめたくて
白岩 玄野ブタ。をプロデュース を、さっき注文しました。
読んだら、レビューしますね。
○あなたの力で１位になりました。本当にありがとう！・今は何位？
↓
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