野ブタ。をプロデュース キュンキュン度数500%超え♪
アロハ♪GOです!
キュンキュン度数500%超えました♪
(キュンキュン度数が気になる人は、この記事
も読むといいかも)
マジ、すごいよ。この脚本!
ぼくには、ちょー大好きなドラマが5本あるんだ。
この5本は、別格で好きなんですよ。
新たに、野ブタ。をプロデュース
を追加します。
だって、凄いよ。無駄なシーンが一つもないし、
セリフも、キュンキュンしまくりです。
マジ、興奮して書いてるから、
はっきり言って、レビューになってないね(笑)
今回は、ただ、「野ブタ。をプロデュース」が、大好きってことを
書いて終わりです。
てな、わけにはいかないっすよね(笑)
★「野ブタ。をプロデュース」に学ぶ、シナリオの書き方
ワンポイントレッスン
脚本って、ウソを本当に魅せるんですよ。
見てる人が、ドラマの世界へトリップできれば、それは本当なのです。
だから、いいかげんな、キャラ設定、Storyじゃ、ウソくさくて
つまらないんだよね。
大事な公式を一つ
セリフ=キャラ + 設定(シチュエーション)
セリフ=リアクション
今回の「野ブタ。」から例をあげると、水族館のシーンです。
水族館で、おじいさんが倒れたときに
おじいさんを、助けようとする信子と、シッタカのセリフ=リアクション
に注目してみましょう。
信子、老人の嘔吐物を手でふきながら、シッタカに言う。
信子「私のカバン、取って」
シッタカ「汚ね!」と言い、飛びのける。
シッタカのセリフとリアクション。
これ、ウソを感じないよね。とっさの時にでてしまうリアクション。
そして、
信子の悲しい表情。
彰の信子を優しく見守る、表情。
この、ワーンシーンだけで、彰、信子、シタッカのキャラ
が、またテーマが見事に描かれているよね。
だって、見てて違和感がないでしょ。
で、このシーンがあることで、
次の彰のセリフが、最高、感動するっしょ!
彰「全然汚くないだっちゃ」
信子の手を優しく、見つめて
彰「ほら見て。とっても優しい手じゃないか。なぁおじいちゃん」
これで、キュンキュン度数500%超えしました♪
おっと、ワンポイントレッスンのつもりが、長くなってしまったあ。
では、また来週。
○あなたの力で1位になりました。本当にありがとう!・今は何位?
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