喰いタン2 第4話 | 文才がなくても描けるドラマ脚本術

喰いタン2 第4話

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こんにちは。StoryPuzzleのハマ人です!



 今回は、お弁当。

 真犯人が、辻谷(尾見としのり)に罪をなすりつけようとして、犯行現場に辻谷の弁当を置いていったという…。

 例によって、犯行現場のその弁当を喰いタンが食してみて、えん罪を見抜くというのが、大まかなストーリー(毎回、おんなじ感じですけど…)。


 弁当の中に入っていた「ヒジキ」の味がおかしいので、作ってから、時間があまり経っていないことに気付く。

 冷凍のヒジキだから、作ってすぐだと水っぽいというのがポイント。

 奥さんが食べる時間にちょうど美味しくなるように、凍らしていたので、犯行直後のタイミングでは、美味しくなかったらしい。

 現場の遺留品を食べちゃうなんて!と、毎回思いますが、確かに、今回のようなケースだと時間が経ってからヒジキを調べても判らないから、これはこれで正解なんです。「毒でも入っていたら…」とか、小さいこと気にしちゃいけません。

 ちょっと、今回はあんまり触れることがないですね。トリック的にも、食材的にも、横浜的にも。

 まあ、お弁当に、夫婦愛とか親子愛とかを体よく絡めて、時間を繋げたって感じですな。

 

 強いて挙げるなら、何の脈略もなく、京子(市川実日子)がフランスに2週間ほど、出張に行くらしいです。

 来週は出ないのかな?


 ホントに脈略がないので、1週分スケジュールが合わなかったのか、これからなにかストーリー的に展開させるつもりなのか(フランス絡みで?)、そんなところでしょうか?

 来週は、カレーなのでちょっとは期待できるかな?

 



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