喰いタン2 第5話 | 文才がなくても描けるドラマ脚本術

喰いタン2 第5話

喰いタン2 第5話


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 今回は、カレー。
 カレーが幸せな家族の象徴であるとして、それを憎んでいる犯人が、カレーの臭いのする家を放火して歩くという。

 横浜でカレーといえば、絶対、伊勢佐木モールの「横濱カレーミュージアム」でしょう。
 と、思いましたが、実は、横濱カレーミュージアム、今年の3月で営業を終了しているんです。
 横濱カレーミュージアムには、何度か足を運びました。物珍しいので、横浜に遊びに来た友人・知人は、とりあえず行きたがるんです。


一時期は盛況で、入場するのに1時間待ちで、中に入って各店に入るまで、また並んで…と、結構な人気でした。
が、大したことないんです(営業終了したので言わせて貰いますが)。
ちょっと変わりダネのカレーを集めてみました、という感じで特に美味しいというワケでもなく。

そうか、営業終了しちゃったか。


 で、ドラマですが、放火された家に共通のことが、「その日カレーを料理していた」ということで、調査を進めるんですけど、唯一、カレーを作っていない家があった。それで、ちょっと捜査がひっかかります。
 ここで登場するのが、「カレープラント」
 カレーの臭いがするキク科の植物のようです。カレープラントには消臭作用があるそうで、ラムなどの肉料理で、臭い消しに使われるそうです。
http://www.smartgarden.co.jp/engei/cury.html



カレープラント(カレープランツ) ハーブ苗 9vp

 臭いで間違われて放火されたんじゃ、たまったもんじゃないですね。

 ストーリーとしては、カレーが「幸せな家族の象徴」という解釈と、「作り置きができる手抜き料理」という相対する解釈を取り混ぜるという構成となっていて、その辺はちょっとうまいなと、思いました。


 個人的にカレーは大好きなので「ごちそう」ですけど、レトルトとかが発達してきた今日にあっては、確かに手抜き料理のニュアンスもありますね。その辺をうまくストーリに絡めてました。

 カレーの種類は、家庭の数だけある。という流れの中で、喰いタンの家のカレーはどんなものであったか?というやり取りがありました。


 そこで喰いタン、
「もちろん、リンゴとハチミツです」と。


 あ、そうか、ハ○スのバー○ンドカレーね。CMやってましたもんね。
 古くは「ヒデキ、カンゲキ!」とかやってたアレです。


 最近は誰がやってるんでしょうね。
 あら、また、歳バレちゃいました?

 来週は、大阪でたこ焼きとのこと。またまた、楽しみです。


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