シナリオを書き出すまでの簡単な流れ | 文才がなくても描けるドラマ脚本術

シナリオを書き出すまでの簡単な流れ

今日は、総まとめだよ。

これにそって、ノートに書いていってちょーよ。


○このブログ・今は何位?
      ↓
こちらで確認出来ます(人気blogランキング)



1.60字ぐらいのあらすじを考える。

  例 ウォータボーイズ

  男の子がシンクロにチャレンジして、
  さまざまな障害を乗り越えて、文化祭で発表するまでを
  書いた青春ストーリ。

 ポイントは、

ジャンルと主人公の目的(欲求)を明確にしておく。

  上記の場合

  ジャンル  青春ストーリー
  主人公の目的 文化祭で発表する


2.クライマックス(エンド)を考える。

  ポイントは、

主人公の目的が達成する、しないにかかわらず、
  メッセージ(テーマ)を伝えることが出来ているか、、、

3.トップシーンを考える。

  ポイントは、

10Pぐらいまでに、主人公の目的(欲求)を明確にしておく。


4.ミッドポイントを考える。

  ポイントは、

クライマックスをより劇的にするための
  大きな事件を設定する。


5.トップシーンから、ミッドポイントまで

  また

  ミッドポイントからエンドまでのさまざまな障害を考える。

6.以上を箇条書きでもなんでも、いいからノートにまとめる。

7.さあ、シナリオ書きだしましょう。



こんな感じで、やってみましょう。

あっ順番は、どうでもいいよ。

最初にミッドポイントが浮かんだら、そこから書き出してね!


どうですか、以上で書き出す準備は整えました。

あとは、GO!GO!!

そう、合言葉は

素敵なことはGOからはじまる


次回からは、シナリオ上達のヒント等を書いていきます。

また、質問があれば気軽にしてね。

何回も言うけど、シナリオ完成したら教えてね。

では、また。バーイ!


○今回のブログ『面白い/役に立った』と思われた方は、今すぐクリック
           ↓
人気blogランキング

GOのシナリオ通信講座生徒募集中

          ↓

☆★☆絶対最強シナリオ講座 ☆★☆

その他のシナリオ教室の検索はこちらが便利です。

      →→→ ケイコとマナブ.net