小道具について | 文才がなくても描けるドラマ脚本術

小道具について

次回予告 テーマについて

でしたが

小道具についてに変更です。


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何故かというと、

村井美月さんがアイデア発想法として

こんなコメントをしてくれました。


「私はイラストや写真からのイメージでストーリーのアイディアを考えたりします。あとアイテムを一つ決めて考えてもいいかもしれませんね。例えば時計、主人公の持っている時計はいつの日か過去に戻るばかりになってしまった・・・?とかね。」


せっかくですので、小道具について

簡単にお話しますね。

(美月さん、ありがとうございます)



シナセンでは、20枚シナリオ【400時だと10枚】を

20本書きます。

そのうち、前半10本が小道具を使って書くんですね。


それだけ、小道具はシナリオを書く上で重要なんですね。


映像の特性として、

ものを強調(アップ)することが

出来ます。


例えば

彼の家にピアスが落ちていた。


その前のシーンで、親友のピアスを強調(アップ)しといて

落ちていたピアスと同じだったら、、、



浮気相手は、親友だとわかりますよね。



小道具を見事に使用してる

映画を紹介しときます。


タイトル: アパートの鍵貸します




これは、是非見て下さい。


小道具については、これ1本見れば

大変、参考になると思いますので、、、



最後に村井美月さんのブログ

紹介しときますね!

美月さんは、童話なども書いていて、

何よりワクワクすることが大好きだそうです。

いろいろな気づきがあると思うので、

是非、遊びに行って下さい。
http://waku-waku.ameblo.jp/


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