アバター レビュー ジェームズ・キャメロン | 文才がなくても描けるドラマ脚本術

アバター レビュー ジェームズ・キャメロン

アバター レビュー ジェームズ・キャメロン


アロハ♪
映画漬けのGOです!


さて、今回は「アバター」レビューです!

じつは、去年のクリスマスに観に行ったのだけれどね。


まずは、まだ観てない人へ。
絶対3Dで観た方がいいと思うぞ。


映像が素晴らしいし、

クリチャーや、ユニークな植物の迫力ある動きとか3Dで観ると
マジ、興奮物ですよ!


動植物が、基本的に発光していて、
凄く綺麗で幻想的な世界観を作り出している。


ジェームズ・キャメロンが言うには
90年前半に「アバター」を撮りたいと思っていたが
テクノロジーが、まだまだ不足していて撮れなっかたということです。

で、やっとテクノロージが追いついて
やっと、創った映画が「アバター」です。

面白いに決まってるでしょ。



・ストーリーは、じつにシンプル。
エイガ.ドット.コム より以下に抜粋)


(ここから)
22世紀、地球から遠く離れた惑星パンドラへとやってきた元海兵隊員ジェイクは、
自らの分身となる“アバター”を操り、先住民ナヴィと交流するが、
やがて鉱物資源を巡って勃発する人類とナヴィとの戦争に巻き込まれていく。
主人公ジェイクに「ターミネーター4」のサム・ワーシントン。
共演にゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバーほか。
(ここまで)



この構図は、
ラスト・オブ・モヒカン 」「もののけ姫
など、定番ではありますが、、、


そこは、「タイタニック」のジェームズ・キャメロン

ラブストーリーもロマンチックに仕上げてます。



そして、テーマの一部には強烈な風刺も含んでいる。
欲しいものを得る為なら武力行使をしていいのか?


これは、ある国だけでのことでなく
我々、地球人が多かれ少なかれ繰り返してきた歴史である。


シンプルなストーリーだからこそ
いろいろな事が浮き彫りになってるし

観る人によって、様々な感じ方があると思うけれど、



いつの日か、この世界から戦争が無くなる日を願って。
みんなにオススメの映画が「アバター」なのだ。


では、またね!バーイ♪


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